新感覚の喫茶デザート
混じり合うのは味だけではない。
食べる空間や食べ方そのものが混じり合ってきているのが台湾の凄さ。
最近、台湾ではゆっくり座ってお茶を飲みながらデザートを食べる、お洒落な内装の店ができている。
店名からして言葉が交差している「OM 阿 Hum 珈誹館」は、もともと日本統治時代に建てられた家を改装して、九八年一月レストランにした。
主人の任政林さんは有名な建築デザイナーで、現代の食生活に疑問を持ち、添加物を含まない自然の食材を使った料理を出すにいたった。
デザートについても手作りを基本に、白砂糖は一切使用せず、甘すぎないようにしているという。
人気のデザートである抹茶味のロールケーキ、大根もちにチョコレートクッキーとまさに無国籍なものばかり。